夢の世界一周☆地球を笑顔で駆け巡ります♪

by waround-the-world
 
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砂漠で過ごす夜☆
40日目 ヨルダン・ペトラ→ワディ・ラム

今日は砂漠でキャンプをする。
大介先輩が教えてくれた業者・ジダンが地球の歩き方にも載っていたので,
ホテル経由のツアーでなく,前日に直接メールをして手配してみた。

ホテルから同じ宿の中国人の子とタクシーをあいのりして,
ワディ・ムサのビジターセンターへ行き,チケットを購入。
2日前に宿で会ったヨーコさんとバッタリ遭遇してテンションアップ☆
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ジダンの名を言うとセンターの人が家まで連れて行ってくれた。
ジダンの事務所兼家には何人か人がいたが,
実は砂漠から朝帰ってきた人たちのようだ…
到着が一足遅かった(T T)

一人ツアーだと団体の2倍くらいの値段がするから,
他のグループを待ったほうがいいとジダンにアドバイスをもらった。
ネット使っていいよ!!とめちゃ親切だったので,
ここぞとばかりにブログを更新して時間をつぶす。

田舎の村のわりにLANのスピードが速い。
ジダンのビジネスがうまく行っていることを予感させる(笑)

ジダンの従兄弟が地球の歩き方に載っているとのことで,
本を持って本人が記念撮影♪
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なかなか他のグループが来ないので,
小さい村を歩いてみることに。
と思ったけど,30分もかからずに一周(苦笑)
ジダンの事務所の清潔感とは裏腹に,貧しさを感じる光景だった。

ついに他のグループが来てキャンプに行ける事に!!
と思ったら全員がイタリア人っていう(苦笑)
英語以上にちんぷんかんぷんだけど,みんなフレンドリーで優しかったからOK!
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砂漠をトヨタが爆走する。

砂漠の山を登るのは超疲れた!!!
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イタリア人のみんなと一緒に記念撮影♪
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夕陽もきれいだったな☆
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運転手さんにはまた被り物巻いてもらった(笑)
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そしてキャンプにたどり着くとジダンがお出迎え。
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楽器も奏でてくれた!
夕飯のチキンは土の中で調理したらしいベドウィン料理☆
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私はやっぱり,アラビック料理よりもベドウィン料理のが好き♪
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夜空には満天の星!!!
ちょっと曇りがちだったけど,星座がしっかり見えるなんて!!!
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砂漠の真ん中でみんなでご飯をたべて,大きなテントで雑魚寝して…
こんな体験できるなんて…なんて贅沢なんだー!!!(^^)

でも疲れて爆睡だった砂漠の夜(笑)

てなわけで!みなさん今年も一年お世話になりました!!!
また来年もよろしく!&よいお年を!!!!!
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by waround-the-world | 2011-12-31 21:56 | ヨルダン
 
古のロマン…ペトラ漬けな日
39日目 ヨルダン・ペトラ

ペトラ2日目なので,ゆっくりネットをしてから出発。
今日も晴天なことに感謝!
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昨日はメインのルートを進んだので,
今日はちょっとメインロードをそれてみる予定。
余裕があるので子どもや動物にもカメラを向けてみる。
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またもや急な坂道を登ること1時間…広大な自然を高い位置から眺める。
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ベドウィンの女性が吹く笛の音がこだまする。
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メインを外れたところにもしっかりと形の残る建物がある。
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2日目でも新たな発見ばかりで驚く一方,2日連続のハードなハイキングに体が悲鳴(苦笑)
ゆっくり,ゆっくりと歩みを進める。
ペトラ観光は体力がカギ!!
そして方向感覚も大事かも…?ぼーっとしてたら道に迷って,ガイドの兄ちゃんに助けられた(笑)
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サンキュー!
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数千年もの昔に既にこの土地に文化があったことを確かに感じられる跡を見るたび,
古へとロマンを馳せた2日目。

疲れきった体を生絞りオレンジジュースで何とか回復した後,
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今日は週3回行われている『ペトラ・バイ・ナイト』(夜のイベント)もあるので一旦帰宅。

小さなペトラの街をつかの間散策する。
生きた鶏を売っている店を思わず撮影…
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現地の人でにぎわうパン屋に紛れ込み,明日の朝ごはんを購入♪
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こちらも現地の人ばかりが来ていたファラフェル屋さん!
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外国人がめったに来ないのか,welcomeと言って3回も試食させてくれた(笑)
地元民とのからみは楽しい☆

その後,明日のキャンプ(砂漠でキャンプをします!)の予約をして,
8時からいよいよ夜のペトラへ!!

と思ったらロビーで日本人の女の人に遭遇!!!
昨日も夜に関西弁のヨーコさんて人に会ったけど,
一足早くキャンプに行ってしまったので…またニューフェイスに会えてラッキー!
ナオコさんもちょうどペトラに行くところだったので一緒に歩くことに☆

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道に置かれた行灯のあかりを頼りに遺跡内部を歩いていたら,
ナオコさんが今日同じバスだったという人たちに遭遇。
真っ暗だったからはじめ気づかなかったけど,
よく見たらエルサレムで宿の場所とATM教えてくれた人じゃん!!(笑)
ヨルダン・イスラエルの日本人社会の狭さにびっくり(笑)

と,いうわけですが!!一同感動の夜のエル・ハズネ!!!
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昼とは全く違う表情に,また新たな魅力を感じる。
ベドウィンたちの奏でる楽器のメロディーをバックに見上げる夜空も最高!
こりゃ明日の砂漠,期待できちゃうな!!
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by waround-the-world | 2011-12-29 21:18 | ヨルダン
 
予定外のベドウィンツアー!
38日目 ヨルダン・アンマン→ペトラ

朝6時,まだ日が出る前に宿を出る。
宿の前で泊まっていたタクシーの運ちゃんをたたき起こしてバス会社へ。
眠っていたところを起こしたんだから多く払え。とふっかけてくる運ちゃん。
半ギレで対抗して朝からケンカ…
親切な人が多い一方で,意外とヨルダンも旅行者には割り増し請求が多い。

バス会社でペトラ行きのチケットを購入。
近くの屋台で,朝食用のパンとコーヒーをGETしてバスに飛び乗る。
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カークと呼ばれる固めのパンにチーズと卵をサンドしたヨルダンの朝食の定番は美味!!
しかしコーヒーは何の粉入れたんですか???ってな味でもう買うことはないな…(苦笑)

朝焼けや景色を見ながら,バスに揺られること3時間半。
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ペトラの街並みもまた美しい。
ヨルダンは丘陵地が多いのだと言うことに今更のように気付く。

宿決めは手こずって,一度決めた宿をキャンセルするという荒行を演技を交えて実行。
なんとか落ち着ける宿を見つけられたが,観光地だからかアンマンよりさらに高い。。。

しかし,その上を行くのがペトラ遺跡の入場券!!
なんとディズニーランド並みの値段…さすがインディージョーンズの舞台(苦笑)
1Dayで50JD(約6000円),2Dayで55JD(約6600円),3Dayで60JDとのこと。
1日だけの旅行者も多いようだけど,貧乏根性が働いて?2Dayをチョイス。
もとを取れるようにしっかり見よう(笑)

それにしても晴れてよかった!!
そして遺跡も本当に雄大ですごい!!
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適当に写真を撮っても,青い快晴の空に岩肌の色が映える!
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子どもたちの真似をして穴の中にも入ってみたり。
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今日は一人だけど,ここは一人でも十分に楽しめる!!!
逆に自分のペースで歩けるから,たまにはこういうのもいいかも☆

入口から約1時間ほど歩いて,ついにエル・ハズネへ!
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この場所こそインディージョンの舞台である。
この大きさ!写真でお分かりいただけるだろうか…
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さらにおっちゃんと記念撮影。
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大満足だが,ここで終わりだと思ったら甘い。

ローマ円形劇場を左手に確認し,
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さらに30分ほど,雄大な遺跡を眺めながら進むと分岐点に至る。
そこからはまさかの階段状の山道を約1時間も進むことに。
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元陸上部の脚力を持ってしてでもかなりしんどいと教えてくれた大介先輩の言葉がよみがえる。
中にはロバを使う人もいたが,ロバは帰りに取っておく。

息切れしそうになるほど登った末に見たのは,
エル・ハズネよりもさらに大きいモナストリー(修道院跡)
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疲れたけど,言葉にできない達成感が心を満たす。
さらにもうひとふんばりして,全景を見渡す。
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その偉大さに感動せずにはいられない。
反対側の景色も雄大だ。
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しかし,そろそろ戻らなくては2時間半もかかる帰り道…真っ暗になってしまう。
意を決して下山することに。
ロバを使うつもりではいたが,なぜか下っていくロバが少なく,
結局分岐点あたりまで自分の足で降りてしまった。

そこでトイレを聞いたお兄ちゃんがロバを持っていたので,交渉して安く乗せてもらうことに!
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兄ちゃんも友達のロバに乗って併走!
携帯でボブマリーの音楽を流して持たされる(笑)なかなかいい感じ♪
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ロバなんてなかなか乗る機会もないし,楽しい!!乗ってよかった☆

そんなわけで,その辺で降りても十分満足だったけど,
サンセットがキレイに見えるとこあるよ!って言われたら見に行っちゃうよね!?
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写真では表現できない,ここロバ登れんの!?というような危険な道を進むと,
マニアックな観光客が2組ほどいただろうか…というような岩の山頂へ。
ベドウィンのおっさんたちがベドウィンティーを振舞ってくれる。
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他の観光客がNo Thank you.と断る中,インドのチャイが恋しかった私は
ここぞとばかりにベドウィンティーを頂く☆
ミルクなしのチャイみたい(というか甘い紅茶)でおいしいし,疲れが少し癒える。

サンセットまでの間にアリ(18)が案内してくれたのは,
なんと日中に見たエル・ハドネを上から眺められるという贅沢なポイント!
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この子たちについてきてよかった!!
帰り道に,インドでCKからもらったストールをベドウィン風に頭に巻((笑)
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(かんなさん,また被り物でごめん!笑)
お茶をごちそうになった場所に帰ると,今度はチキンとホブスを用意してくれていた!
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山肌で格別の夕陽を眺めながら食べるベドウィン料理。
そのシンプルな味付けは,アンマンで食べるアラビック料理の100倍私好みだった!
ベドウィン最高!!

さて,そろそろ帰りますか…と思ったら,
なぜかベドウィンの村に行くことに。。。
あーこの展開…なんかインドに似てる…
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急な道を徒歩で下って,そこからはまたロバにまたがる。
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げ!ワディ・ムーサからあんなに離れちゃったの!???
遠くに見える街の明かりに美しさと不安を感じたが,もう後戻りはできない(苦笑)

しかし,そんな不安もぶっ飛ぶような美しい夜空☆
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ちなみに,村までつれて来てくれたオマルと友達のおっさんの話だと,
ベドウィンの村には日本人女性が一人住んでいるらしい!
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どこの国にも嫁ぐ人はいるんだなぁ。

そして家庭訪問開始…(国によらず田舎はどこもこんな感じなのかな,笑)
友達の家でベドウィンティーをごちそうになり,
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アリの家でももう一杯…写真は兄弟たち
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そして最後に行ったオマルの家は豪邸だった!まだ幼い妹と一枚☆
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ちなみにオマルは9人兄弟らしい…

そうこうしているうちに,あたりはもう真っ暗。
こっからロバでワディ・ムーサまで帰ったら,いったい何時になるの??
と思ったら,オマルの友達がトヨタのピックアップトラックで街まで送ってくれた!!
シェマルさんありがとう!!
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ホテルなんかに泊まってないで,格別の星を見に今度は泊まりにおいで!
と言ってくれるベドウィンたち。
私はやっぱり都会を旅するよりも行き当たりばったり旅する田舎のほうが好きだなぁ♪
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by waround-the-world | 2011-12-29 14:32 | ヨルダン
 
Drink in Jordan
37日目 イスラエル・エルサレム→ヨルダン・アンマン

昨日の教会観光で,エルサレムの魅力に引き込まれた私たち。
最終日の悪あがきをすべく早起きして旧市街を再観光!

昨日容赦なくゲートを閉じられて中に入れなかった岩のドーム。
今朝は並ばずして入場でき,拍子抜け(笑)
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バリケードを持って記念撮影する余裕あり。
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朝日を浴びてきらめく美しいドームに感動する。

同じく昨日見損ねた教会,キリストが十字架に吊られた場所を訪問。
ステンドグラスにはそのときのシーンが!
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そして道端にあった十字架を背負ってみるしぶちか。
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ホテルへの帰り道,パンの香ばしい匂いにつられてうっかり購入♪
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ちなみに私とナオさんは今日これからアンマンへ帰る。
最後に念願の城壁の上を歩いてバス停まで。
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美しい景色に感動するが,背中のバックパックが重い。。。(苦笑)

バスから見た景色は見渡す限り砂…
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朝から行動したので疲れて,すっかりウトウトしていると思いのほか早く
イミグレーションに到着。

しかし,ナオちゃんの100シュケル(2500円くらい)が紛失したことで一騒動。
続いて今度はしぶちかが出国税2シュケル足りなくてアワアワ。
そしたら,隣に並んでたおじさんが2シュケルくれた!!

なんていい人!!イスラエルのよき思い出!!
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無事出国して,バスを待つ間はつかの間の休憩。
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イスラエルへの出入りはどうしても待ち時間が長い。

なんやかんややっているうちに日も暮れかけ…
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宿に着く頃には真っ暗に…。
やはり移動日になってしまった…アンマン城行けずじまい…。
しかし,それ以上のたくさんのエピソードができたね(笑)
ナオちゃん3日間楽しい時間をありがとう!
お正月,ダハブかシナイ山でまた会えたらいいな♪

しかして,別れあれば出会いあり。
ルアイの経営するマンスールホテルに戻ると,
ロビーに日本人の方が4人も集まっているじゃない☆
願ってもない幸運♪
ひとりぼっちディナーをしなくて済むぜ!!
というわけで,ちゃっかり混ぜてもらって5人でバーへ!
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みんなそれぞれ一人旅。
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左から,モロッコでロバを買ったというつわもの!23歳のユウキくん☆
ポリスが違反切符を切っている最中に,堂々とバーの場所を聞くシンさん(25)
新潟出身でしぶちかと同じ4ヶ月の世界一周…めちゃルートかぶりのケンイチさん(29)
生徒に民族衣装を着せちゃう変わり者教師のアヤさん(29)
みんなめちゃめちゃおもろいエピソード持っててマジ尊敬!!
やはり旅人は奇人なり(笑)

楽しく飲んだ後,みんなで宿に帰って,ユウキ君が作ってくれたラーメンで締め!
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インスタントラーメンってこんなに旨かったっけ??
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中東味に飽きた舌にはオアシスのような味だった(笑)

せっかく出会えたのに,明日4人は入れ違いでイスラエルへ。
私はアンマン観光をろくにしないまま…ついにペトラへ。

でもまたダハブに正月集合ね!(笑)
ケンイチさんとはモロッコか南米あたりでもクロスしそうな予感♪
それぞれの旅が充実しますように。。。
今日の出会いにまた感謝☆
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by waround-the-world | 2011-12-28 16:30 | イスラエル
 
Merry X'mas in Jerusalem!!
36日目 イスラエル・エルサレム

メリークリスマス☆
今日はイエス・キリストの誕生日。
聖地・エルサレムでキリストの足跡をたどる。

と思ったら,朝から空は雨模様。
それだけなら良かったけど…なんと宿の2階が雨漏り?水漏れ??して,
その水が1階に滝のように流れる瞬間を見てしまった!!!
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その片付け方があまりに冷静だったので,いささか驚く。

午前中は『嘆きの門』を見学。
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見よう見まねで嘆いてきたけど,訪問者の中には本当に泣いている人も。
本当は岩のドーム側も見たくて長蛇の列に並んでみたものの,
日曜は13時半までということで,シビアにも13時27分くらいに打ち切られた…
たくさんの日本人観光客も見かけたけどほとんど入れてなかったな…

インドと真逆の意味で容赦ないイスラエル時間にため息をつきながら,
ユダヤ人街を歩いているとおいしそうなアイスクリーム屋さんを発見!!
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なかなかの美味♪
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でしたが,しぶちかはクレープも,ナオさんはワッフルも注文したため,
それだけでお腹一杯に…というか甘くて気持ち悪くなるほど(苦笑)

迷いまよい一旦宿に帰って休憩した後,
明日以降もイスラエルに滞在するノゾミちゃんは宿探しに,
明日にはアンマンに戻る私とナオちゃんはあわててエルサレム観光に行くことに。

まずは,クリスマスということもあって…
一番気になっていたキリストのお墓などがある『聖墳墓教会』へ。

入口を入ってすぐのところで巡礼者たちが何か祈りを捧げている。
香油の匂いがたちのぼるそこで私も真似して祈ってみた…
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中はもちろんとても神聖な雰囲気で,
クリスマスだからなのか毎日の行事なのかわからないが,
パイプオルガンの伴奏に合わせて教徒たちが歌ったり唱えたり。
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キリストの墓というのがおそらくこれだ。
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撮影も許可されており,異教徒もじゃんじゃん入場していることに寛容さを感じる。

また,処刑された時のクロスをさした場所というのも触ってみた。
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まだまだ見どころも多く,ほとんど予備知識のなかった私たちも興奮して
予想外に2時間近くも教会を見ていた。

外に出るとあたりが真っ暗で驚いたが,
テンションの上がった私たちはキリストが処刑までに歩いた道を逆流してみる。
9th stationと言われる3度目にキリストが躓いた場所というのが,
何度通ってもわからずに苦戦したが,地元の人に聞いてようやく発見!
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不謹慎な考えではあるが,内心スタンプラリーのようでわくわくする2人。

途中も何度か地元の人に尋ねながら,
ちゃっかり兵士の方たちとも写真を撮ったりして満喫!
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たぶん本当は写真ダメなのに一枚だけこっそり撮ってくれた。
物騒なものを持っているけど,本当は陽気な人たちだし,
イスラエルの治安をある程度維持できているのは彼らがいるからなんだろう…
自分の足でイスラエルに来て初めて納得した。

キリストの足取りスタンプラリー大会も
無事に1st stationまでの逆流を済ませ,ミーハー心を満足させた私たち。
明日もアンマン行きのバスに乗る前に早起きして観光することを決意。
瀬戸際になって気づくエルサレムの魅力と面白さ。
明日は晴れたらいいな…

クリスマスにキリストの足取りをたどりゆかりの地を訪れることができたことに,
感激しつつ,もっと勉強してくればよかったと後悔。
キリスト教徒の人や聖書やキリストの生い立ちに詳しい人ならば
何倍にも楽しめる土地であろう。

お土産屋さんが閉まるのも早いエルサレムの街で,
こっそり帽子をかぶって撮影…
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とかしながら宿へと足を運ぶ。

お腹がすいたが,なかなか開いている食べ物屋がない…
まだ7時そこそこだというのに。

宿のロビーで再会したノゾミちゃんは安いピザ屋を見つけて入ったというので,
宿の近くの同じ店へ行くことに!!
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クリスマスにピザはありだね!
欲を言えばもう少し温かいのがよかったけど(笑)
久しぶりの洋食とそのボリュームに安心したしぶちかでした!

メリークリスマス☆
みんなも日本で素敵なクリスマスを満喫していますように…
キリストに祈る♪
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by waround-the-world | 2011-12-28 14:14 | イスラエル
 
キリスト生誕の地で。
35日目 ヨルダン・アンマン→イスラエル・エルサレム→ベツレヘム

ヨルダン編が始まったばかりだけど,
実は急遽,イヴとクリスマスをキリスト教の聖地で祝うべく,
イスラエルへ入国することにした。

昨日死海に一緒に行ったマユお姉さんが行くというのを聞いて,
そのロマンティックな案にまんまと乗っかった他力本願なしぶちかである。

しかしイスラエルは近隣諸国との国交があまりよろしくない。
私が今回の旅で訪れる予定のヨルダン・エジプトには
パスポートにイスラエルのスタンプがあっても入国できるのだが,
中にはイスラエルのスタンプがあるだけで入国できない国もあるほど。
そこで念のため,『ノースタンプ,プリーズ』というのを言ってみたり。
いろいろと苦労はしたものの,一応別紙にスタンプを押してもらうことができた。
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これは出国の際に回収されるはずなので,幻のスタンプとなる。

イスラエルの首都・エルサレムは言わずと知れたキリスト教の聖地。
着いてびっくり,めちゃめちゃキレイでヨーロッパみたい☆
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宿探しに苦労したものの,
前にアンマンの宿で会って話したノゾミちゃんと,
同じくアンマンから来たって言うナオちゃんと同じホステルに泊まる事に♪

ここで爆笑だったのが,ナオちゃんの一言。
ナオ)『失礼ですが…お二人って中学生ですよね??』
シブ・ノン)『はー!?(爆笑)いや,たぶんウチラの方が上か同じくらいっすよ(笑)』
ナオ)『絶対お二人の2倍生きてる気がします!私29ですけど…』
シブ)『あーsame,same.28と早生まれの27っす!』
ナオ)『えー!ありえない!ガールスカウトかと思いました!』
シブ・ノン)(爆笑)

というわけで,しぶちかと同じくショートカットのノゾミちゃん,
2人して中学生に間違われるしまつ…(笑)
中東一人旅している中学生いたら見てみたいわ(笑)

そんな会話をしていたらお昼も過ぎて腹ペコの我ら。
ノゾミちゃんとアンマンで一緒のホステルだったというコジマさんも交えて
アラビックファーストフードを頂くことに♪
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またもやその大きさにびっくり!食べきれずにちょっと夜用に残しちゃった!
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左からコジマさん・しぶちか・ナオちゃん・ノゾミちゃん…
ノゾミちゃんよりはしぶちかの方が年上に見えるよね?(笑)

その後はキリストが生まれたと言うベツレヘムへ移動。
街は思いのほかクリスマスムードが薄かったけど,
道を聞いたきれいめなホテルで,念のためクリスマスな一枚☆
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今日の深夜0時に大きなミサのある教会の方に行くにつれ,
徐々にクリスマスムードも増してきたので一安心。
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サンタさんとも一枚撮ってもらって大満足☆
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しかし残念なことに雨が降り出したクリスマスイヴ。
外が余りにも寒いので,シャンパンとつまみを買い込み…
ベツレヘムに一人宿を取っていたコジマさんのお部屋にお邪魔して4人で乾杯!!
…するも3人がすぐ寝てしまい一人困惑…
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いつもなら私が先に寝るキャラなのにね…(笑)
12時くらいまで一人でぼーっとテレビ見てた(苦笑)

とりあえず,一人ぼっちのイヴにならずに済んだ出会いに乾杯☆
また,イヴをキリスト生誕の地で過ごせたこともいい思い出。

ちなみに,ベツレヘムではイスラエルの大学に留学しているというつわものの2人や,
エルサレムの別の宿に泊まっているバックパッカー10人組などにも会い,
日本人のミーハーっぷりも体感(笑)

日本では皆さんどんなイヴを過ごしましたか?
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by waround-the-world | 2011-12-26 13:27 | イスラエル
 
Dead Sea with 桑田T
34日目 ヨルダン・死海

早朝,シリアルがまだ寝ているうちに部屋を出る。
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シャワールームは汚かったけど,親切でフレンドリーだったおじさん。
サーメルさん目指してがんばって!
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マンスールホテルに移動するといきなり朝食出された(笑)
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歩き方を見ながらロビーでくつろぐ。
情報ノートの情報もここぞとばかりにメモ!!
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wi-fiもちゃんとつながってたのでブログを更新してたら…

日本人のお姉さんがやってきた☆
しかも死海に行きたいって!!
ってことで私と同じ宿にいた中国人の男の人が便乗!!
3人でタクシー貸しきっていざDead seaへ!
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わお!砂浜ならぬ,塩浜!??
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そしていよいよ!!!!!
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浮いちゃいました!!

マユお姉さんとも2人で☆
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続いて泥パックにも挑戦!!
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ホントの顔黒に(笑)

こんなに真っ黒♪
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塩でベタベタの手でカメラを持って挑戦!(カメラ壊れないかな…苦笑)
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陽が傾いてきたけど,もっと入ってたい!!!
超楽し~!!!
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こんなイブイブ一生の思い出だね!

というか,仙台の皆さんお待たせ!!!
茶々さんの催促におこたえして桑田Tで死海にin!
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あっちょ,大事なTシャツに泥つけてごめん…(苦笑)
宮城の浮上を祈りつつ入ったよ!!

でもそろそろ肌寒くなってきたので,
サンセットを見ながら死海にさようなら。
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海に入るとお腹がすくけど,
あまりにもモリモリなアラビック料理にびっくりしつつ
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いただきます!!
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しかし,やっぱりアジアン料理が恋しいしぶちかなのでした。。。
まだ中東2日目なのに…(苦笑)

おまけ。
宿でマユさんに手品を披露するルアイ…
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ルアイは日本語が少し話せて,無料でお菓子をたくさんくれる(笑)
『ありがとう』と言うと,『どもども』と返事をする面白い宿のオーナー。
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by waround-the-world | 2011-12-25 22:39 | ヨルダン
 
めずらしく時差ぼけ??
33日目 インド・デリー→ヨルダン・アンマン

結局,後部座席で飲んだお酒はキルキーがおごってくれた。

しぶ)『ビジネスでしょ?払うよ!』
って言ったら,
キル)『もうビジネスタイムは終わったよ,フレンドシップだ!』
だってさ。

ぼったくるインド人も実在すれば,こんな風に楽しさを優先するインド人もいる。
何事も一概には言えないよね。
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キルキーのアドバイスのおかげで,フライトに余裕で間に合う時間に到着。

カフェで時間をつぶす。
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今回乗るのはロイヤル・ヨルダンという航空会社。
キャビンアテンダントのお姉さんがキレイだった☆

その美貌にも負けない朝焼け。
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飛行機から見る空は大好きだ。

約6時間半のフライトの末,飛行機の小窓から砂漠が見えたときは一人テンションマックスに。

初めて降り立った中東の国・ヨルダンは空港から当分の間,砂漠以外何もない。
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と思ったら,いきなり都会に!
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インドから来たギャップもあって,ベンツの走る舗装された道が新鮮に感じられる。
マックやケンタはもちろん,H&Mもあるっぽい!!

バスの中ではインドの旅を経て家に帰るというイスラエル人のお兄さんが気さくに話してくれた。
が,うっかりしぶちかバスの降車場所を間違えて行き過ぎちゃった!
でもみんなが助けてくれて無事タクシーでダウンタウンへ☆

しかし,ガイドブックを持っていない私。
しかも,メモしてきたホステルがなんと今閉鎖中(T_T)な上に,
見渡すかぎりのアラビア文字に,頭はパニック!
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近くの店でホステルを聞きまくり,ようやくたどり着いたのが,
結局…かの有名なクリフホテル(苦笑)
昔,サーメルさんという超親切な人が働いていたとかで有名。
でも今はサーメルさんもいないし,値段に対してサービスもいまいちらしい…
ってことで泊まる気はなかったんだけど,もう宿を探す気力もなかったから(苦笑)
一泊することに!

それにしてもインドとの物価の高さに唖然…
この清潔感で高くないすか???
ってことで,たいていシングルルームか友達とツインに泊まるけど,
今日は節約でドミトリーに泊まることに。

汚いシャワールームだけど,なんとかホットシャワーにありついてリフレッシュ。
やたらフレンドリーな宿のおっちゃんオススメの近くの食堂へ。
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初めてのアラビアンフードは…う~ん何ともいえない…ちょっと飽きる感じ…
やっぱり料理はアジアだな!!(笑)

ちょいと街をブラリ。
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都会だー!!!

その足で,宿のおっちゃんに聞いたネットカフェに立ち寄ってネット検索。
この辺の宿を再リサーチしたのだ!
するとマンスール(コーダ)ホテルというのが,今日本人に人気と発覚。
近くだったので,部屋を見せてもらいに行ってみた。

宿の質よりも,歩き方がたくさんおいてあるのに感動!
充実した情報ノートもあるみたい!!
日本人もたくさん来るってことなので他力本願の旅に希望も持てるかも!!?
死海に行きたいけど,一人で行くのは寂しいな…と思っていたし,
期待を胸に…翌日の宿泊を予約!!

今日ももっと観光をしたかったけど,
①ガイドブックがない
②時差ぼけなのかいつもの元気がない
ってことで,今日はダウンタウンを歩いただけ。

夕飯を食べて…
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こちらも飽きる味…(苦笑)
ラオスのおかゆ食べたい!!!

そのまま8時にベッドイン…
たぶんブッタガヤからの移動の疲れが出たのかな?
インドからの時差はわずか3時間半だけど,時差ぼけかな?
とりあえず,ヨルダンの寒さに震えつつ,ジャケット着こんで爆睡(苦笑)

そしたら夜中に同じドミにフランスからの女の子がやってきた♪

寝ぼけまなこで会話する。
名前はシリアルさん☆
寝ぼけている方がいいのか,なぜかいつもよりスラスラ英語が出てくる(笑)
ベッドに横になったまま,結構いろいろお話した気が…夢でなければ…

シリアルとももっと仲良くなりたかったけど,私は明日の朝早く宿を変える。
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by waround-the-world | 2011-12-25 22:03 | ヨルダン
 
お待たせしました!タージ・マハル♪
32日目 インド・アグラー→デリー

かの有名なタージ・マハルのあるアグラーに着いたのはなんと翌日の11時。
実に,まる一日電車の中で過ごしたことになる。
こんな経験をするのもインドならでは…
とりあえずたどり着いたことにほっとした。

多少の不安を抱きながら荷物を駅に預け,
まずはアグラー・フォート駅に近いアグラー城を見物した。
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インドの建物はいつもその大きさに圧倒される。
城壁の中は広大な公園のようになっていて気持ちがいい。
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アグラー城は,タージ・マハルに眠る女性を妃とする王の城。
本来ならここからもタージを臨めるはずだと思っていたが,
昼時になっても霧が深く,残念ながらタージや街並みは見えなかった。

それにしても,さすがは観光地。
入場料の高さに唖然とする。
いつも書いているように30ルピーや50ルピーでおいしい食事にありつけるインド。
ちょっとしたレストランで食べたとしても200ルピーでおつりがきたりする。
そんな物価のインドにおいて,アグラー城は300ルピーの入場料。
タージに至っては750ルピーとなっている。
手持ちのルピーが足りないので,ラスト1日だけれども両替しなくては。

アグラー・フォート駅で丁寧にトイレの場所を案内してくれたおっちゃんがいた。
おっちゃんのオートリクシャに乗って,
アグラー・カント駅(帰りの電車の出発駅)に荷物を置きに行き,
その足で両替所に立ち寄ってもらいながらいよいよタージの南門近くへ。

まだ霧が深かったのもあるし,
南門近くにはたくさんのゲストハウスやネットカフェがあるというので,
この機会にみんなに連絡しなきゃ!!と思い,
タージ・マハルのふもとでネット接続。
自分のパソコンをネット接続したのは一週間ぶりだ。

みんなのコメントやメールを見て,やっぱり心配かけてたな…と反省。

すると,同じネットカフェに日本人の女性が入ってきた!
やけに店の人と親しいなと思ったら,
ネットカフェを経営するインド人と婚約中で10月からこっちに住んでいるそう。
でも何事もインドタイムなので手続きがいつ終わるかわからないんだって。
あまり期待せず,とりあえずビザが切れる前に結婚できたらいいかなって言ってた(笑)
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今思えば彼女とも写真撮っておきたかったけど,
親戚の結婚式があるとかで途中で帰っちゃったから店の写真。
めっちゃWI-FI速度も早いし,お店の人もフレンドリー。
奥さんが日本人ってコメント付で近い将来歩き方に載ること間違いなし☆
(今は口コミ欄に小さく掲載)

さて,いよいよ。いよいよ。タージ・マハルへ!
インド人がこんなに面白いって知らなかったから,
インドに来る前はタージとガンガーが私の一番の目的だった。
絶対に見たいって気持ちは今ももちろん変わらない。

南門をくぐって,奥に進むと…
タージがちょこっと見えた!!
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鼓動が早まる。。。。。。。。。。。。

全景を見たときには本当に鳥肌が立った。
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アメージング!!!(再)

こんなに美しい建物があるんだ…
霧が晴れてきて,日が差すようになっても鳥肌立ちっぱなし。
同じような写真を何枚も何枚も撮ってしまった。
タージから目が離せない。

実際に入ったタージはひんやりとした空気。
神聖な場所であることが雰囲気から感じられる。
これがお墓だなんて,建てた王はどれだけ妃を愛していたんだろう。
この2週間旅してきた…牛の糞にまみれたインドと同じ国にあるとはとうてい思えない。

しかし,タージ・マハルという美しい建造物を作り上げたインドも,
人と牛にあふれた騒々しく汚れたインドも,どちらもインドなのだ。
その格差がインドの魅力であり,問題なのかもしれない。

お腹がすいたので,タージを眺められるレストランで昼食。
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何とも贅沢な時間である。

さらにリクシャのおっちゃんと3時に待ち合わせて,
タージ沿いの川の対岸から夕刻のタージを眺めることに。
今日はタージ漬けだ。
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その美しさに満足し,他の建物を見る気を失った(笑)
他の建物を見ても今日は感動できる気がしない…

そこで再度ネットカフェで休憩。
実は次の国・ヨルダンの歩き方を私は持っていないのだ。
PDFでもらったデータはあるものの,
空港から市内までの行き方やホテルの名前くらいはメモしておかないと。
ヨルダンに行ったことのあるという大介先輩のメールも参考にしながら,
インドとのお別れが迫っていることを実感する。
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店を出る前に高見山(力士)に似ていると噂のお店のおっさんと一枚。
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こちらは今日一日お世話になったオートリクシャのおっさんと。

最後に,土産物屋に連れて行くとしつこいリクシャのおっちゃんとケンカしつつ,
たどりついたアグラー・カント駅だが,懸念していたとおり電車が遅れている。

翌朝6時25分のフライトなので,大幅に遅れたらアウト。
ドキドキしながら電車を待つか,
英語で空港に電話してフライトを変更するか悩んでいたとき,
怪しいおっさんに話しかけられる。

『デリーの空港行くならタクシーの方がいいぞ!』

最初は突っぱねていたけれど,それもありかと思い直し,
いくらか聞くと3000ルピー。約4800円。

高すぎる…。
しかし,万が一遅れると125ドル払わなくてはいけない決まりだし,
フライト変更をするために英語で電話する自信もなければ,
フライトまであと半日もない時間に変更できるのかも不明である。

『安くして!!』
と言ったものの,公共のプリペードタクシーだから無理だと言う。
『100ルピーオレのポケットマネーから出すよ。』
というこの人の言葉を信じていいのかかわらずに,
実際にプリペードの売り場に一緒に行ったら,本当に3000ルピーと書いていた。

意を決して,電車をキャンセル。
おっちゃんを信じてデリーまで豪華にタクシーで行くことに!

車内にはお客さんがコメントを書いたというノートが一冊。
みんな一様に,
はじめは怪しいおっさんだと思ったけど,めっちゃいい人だったー!
というようなことを書いている。

車中いろいろ話していると,とてもフレンドリーで,
キルキー(KK)へのコメントを信じてもいいような気がした。

夕飯時だったので,途中で安くておいしいカレー屋にも寄ってくれた。
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めちゃ賑わっていたし,本当においしかった!ナンのでかさにもびっくり!
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このまま空港まで楽しく行けそうだなと思ったら,
オレ家に帰んなきゃいけないから運転手を交代すると言う。
でも,オレも行ったほうがよければ一緒に行くよ。
と言う言葉に,社交辞令を言ったのが,よかったのか,悪かったのか…

キルキーと行きたいけど,家庭があるもんね。今日はありがと!
って言ってお別れだと思って写真撮ったんだけど,
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なぜだか後部座席に乗り込んで来るからおったまげた(笑)

しぶ)『家帰るんじゃないの!??』
キル)『やっぱ行くわ!』

インドの旅は最後まで予想外の展開。

なぜ私はタクシーの後部座席でビールやウイスキーをおっさんと飲んでいるんだ?(笑)
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いや,どうみてもおっさんなんだけど,キルキーは29だと言い張る。
もはやすべてがおかしくなってくる(爆笑)

これだからインドは面白い。
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by waround-the-world | 2011-12-24 05:56 | インド
 
深夜特急(not 特急…)
31日目 インド・ブッダガヤ→アグラー

朝5時,ガヤ駅までの迎えの車が来る。
バラナシ→ガヤも4時間遅れだったので,こんなに早く出なくても…と思ったけど,
電車の時間を聞かれて6時20分とこたえると,宿のインド人が5時に予約をとってしまった。

駅についても,あたりはまだ真っ暗。
そんな中,一人でとぼとぼ駅を歩いていると…
なんとガヤ駅から初日のゲストハウスまで一緒に連れて行ってくれた
アメリカ人のお姉さんが電車を待っていた!!
なんという偶然…ブッダが縁を導いてくれている。

行き先は残念ながら異なったので,お互いの旅を祈願しあい,
電車の出発時刻をチェックしに行く。

案の定,出発が9時25分に変更されていた…
覚悟はできていたので駅前のチャイ屋で時間をつぶす。
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アキラ君から譲りうけた『深夜特急』の活躍の時がきた。
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私は『深夜特急』を4年前,世界一周を夢見始めたときに一度読んでいるけれど,
インドで読む4巻・シルクロード編は,まさに今の自分の気持ちとリンクするところが多く,
初めて読む本のように,興奮しながら読んだ。

日が昇ってもまだまだ電車は来ない。
地元の人が多く入っている店をみつけて朝ごはんを頼む。
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これで30ルピー(約50円)だ。幸せである…

突然お通じをもよおして,トイレに駆け込みたかったけど,
トイレにたどり着くまでの道がわからず何人の人に声を掛けただろう?
でも,OPPになるどころか,これまで経験したことのないくらいの快便だった(笑)
お食事中の方ごめんなさい(苦笑)

そんなこんなで,結局電車が来たのは11時近くなってから。
今の時期は霧が出るため特に電車が遅れるらしい。

ガヤ~アグラは遅れずに行っても13時間もかかるので,期待せずにベッドでくつろぐ。

車内販売のお菓子やご飯を,隣席のインド人たちと同じタイミングで買い,
『深夜特急』を読んだり,今のうちにとたまりに溜まったブログの下書きをする。
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せっかくなので,ここでブログの更新について話しておこう。
私は旅に出る前にとある世界一周ブログに出会い,
その人が実践していたブログの更新方法を私は真似している。

今回みんなに心配をかけたように何日も更新できない時もあるかもしれないから,
あらかじめパソコンのメモ帳にある程度下書きをしておくのだ。
毎日ではないけど,なるべく時間をあけずにマメに。
そしてネット環境が整ったときに画像を添付して,連続更新する。
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意外とマメなしぶちかだからできるワザでしょ?(笑)

ブログは,しぶちかは元気だよ!ってのを伝える大事なツールでもあるし,
これだけの時間とある程度のお金を割いて貴重な経験をしているわけだから,
そのときそのときの感情や,出来事をなるべくタイムリーに記録しておきたい!
って貧乏根性もあってなるべくしっかり更新していくつもり☆

そんなわけだけど,夜になってもアグラーに着く気配は全くなく,
アグラー1泊の予定は0泊に予定変更。


もてあました時間の中で,あっという間だったインドの旅を振り返る。

あんなにビクビクして恐れていたインド一人旅…
アキラ君と出会ったことで不安が2分の1になった。

絶対お腹を壊すと思っていたのに,一度もお腹を壊すことなく,
むしろ何を食べてもおいしいインドに感動しっぱなし。

悪い人ばっかりだと思い込んでいたインド人(失礼)の中には
いい人もたくさんいて,いろんな人にお世話になった。
みんな明るくて,みんな優しい。

ノープランで旅をしていても,向こうから出来事がやってくるインド。
このことについては僧侶の清水さんも言っていたし,
『深夜特急』にも同じようなことが書いていた。
とにかく退屈することがない。すべてがネタになり,毎日何かが起こる。

最後にはインド人とつるんで2人で遊ぶまでに成長?した私。
CKの行動をそばで見ていて,インド人の考え方や行動・生活を垣間見た気がした。

『インドに来て人生観が変わったという人は多いですが,人生観は変わりましたか?』
清水さんの質問がよみがえる。

私は正直に言って,そんなにおおげさに何かが変わった実感はない。
ただ,生きていくうえで何が大事なのか…日々考えさせられた気がする。
殊,ブッタガヤにおいては,その問いを毎日無意識に感じていた。

『ここの村の子たちは超貧乏だけど,みんなハッピーなんだよ!』
『うちはすごいお金持ちじゃないけど,家族はみんなハッピーさ!』
CKが何気なく言った言葉にハッとする自分がいた。
異国人の私が急に家に行っても,みんな笑顔で受け入れてくれる。

多くの物乞いにも会った。
私は一度もその物乞いたちにお金を渡していない。
でも何もしたくないわけじゃない。
何かさせてもらいたいけれど,もっと別の形でしたいというエゴ。
『深夜特急』の中で沢木耕太郎も同じ難題にぶつかっていた…

問題山積みのインドだが,とにかくインドの一番の魅力は“人”であると私は思う。
どんなに美しい建物も,どんなに雄大な自然もインド人のおもしろさにはかなわない。
建前や本音を使い分ける日本人とは違う,
とにかく素直で,ストレートで,喜怒哀楽がはっきりとした人種。
元来の生身の人間のあるべき姿をインド人は維持しているのかもしれない。
だから生き生きとしている。

日本にあってインドにないものはたくさんある。正直不便なことばかり。
しかし,日本にない大切なものをインドは持っている気がする。


なんて真面目なことを考えていたら車内がぐっと冷え込んできた。
インドの冬は寒い。
ここぞとばかりに,岩井ちゃんが編んでくれた靴下を上履きする。
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アグラーに着くのは明日の何時になることか。
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by waround-the-world | 2011-12-23 19:22 | インド


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